こんにちは、狐ブログです!
今回は、2025年5月31日にYouTubeで公開された話題のボカロ曲「お返事まだカナ💦❓おじさん構文😁❗️」をご紹介します!
SNS世代には刺さるネタと、クセになるメロディで再生数が急上昇中。歌っているのは、登場したばかりの新ボーカロイド「雨衣」!
この記事では、曲の見どころや「雨衣って誰?」という気になる部分を、ゆるっと解説していきます◎
お返事まだカナ💦❓おじさん構文😁❗️とは?
📅 公開日:2025年5月31日
🎶 作詞作曲:吉本おじさん
🎙️ ボーカル:雨衣(うい)
「お返事まだカナ💦❓おじさん構文😁❗️」は、2025年5月31日にYouTubeで公開された話題のボカロ曲。
新ボーカロイド「雨衣(うい)」が歌唱を担当し、SNS世代と“おじさん構文”をテーマにした会話形式のユーモアあふれる楽曲となっています。
一見ネタ曲に見えますが、
「愛を言葉にできるのは才能かもです」
といったポジティブなメッセージも織り交ぜられており、意外にも温かい視点で描かれているのが特徴です。
おじさん構文とは?
「おじさん構文」とは、主に中高年男性がLINEやSNSで使いがちな、独特な文体や過剰な絵文字・顔文字を特徴とするネットでよく使われる言葉(ネットスラング)です。
丁寧で親しみはあるけれど、どこか“距離感”や“ズレ”を感じる…そんな文面が若い世代にネタとして扱われ、SNS上でもたびたび話題になります。
▼ 例文:
おはよう☀️😊○○チャンはちゃんと起きれたかな?(o^^o)
今日も一日がんばろうね〜✨✨
今日は暑かったネ💦(;´Д`)
おじさんは汗だくで仕事してたヨ〜😅💪○○チャンは大丈夫だった?🍧
このように、“絵文字の多用”“不自然なカタカナ”“馴れ馴れしすぎる親しみ方”などが、おじさん構文の典型です。
吉本おじさんとは?
今回の楽曲「お返事まだカナ💦❓おじさん構文😁❗️」を手がけた「吉本おじさん」ですが、現時点では詳しいプロフィールは明かされていません。
しかし、「かわいいおんがくつくります」をキャッチフレーズに、ポップで親しみやすい楽曲を制作している、正体不明ながら今注目の音楽クリエイターです。
新ボーカロイド「雨衣(うい)」とは?
今回の楽曲を歌っているのは、2025年5月30日に登場したばかりの新ボーカロイド「雨衣(うい)」!
透明感のある声と、やさしくてかわいらしいビジュアルで、リリース直後から注目を集めている存在です。
💡 雨衣ってどんな子?
- 名前:雨衣(うい)
- 年齢:14歳
- 身長:149cm
- 誕生日:5月30日
透き通った声が魅力で、やわらかくて少し儚げ、でもしっかり芯がある…そんな印象の歌声です。かわいらしさと聴きやすさのバランスが絶妙で、さまざまなジャンルに合うのもポイント!
🎨 声とデザインは“しぐれうい”が担当!
雨衣のキャラクターデザインとキャラクターボイスは、イラストレーター兼VTuberのしぐれういさんが担当しています。
ただし、公式設定上は「しぐれうい氏とは縁のない赤の他人」とされています。
この設定には理由があり、しぐれういさん本人が「作品としての愛はもちろんあるが、“しぐれうい”という存在とは紐づけてほしくない」というスタンスを表明しているためです。
そのため、声も本人に似せつつも、キャラクターとして独立した存在になるよう丁寧に調整されています。

MVの見どころと魅力ポイント
🎵「うっうっう〜♪」のリズムがクセになる!
この曲の中でも特に印象的なのが、サビで繰り返される「うっうっう〜♪」のフレーズ。
テンポよくリズムに乗ったこの部分は、一度聴いたら耳から離れない中毒性があります。
猫がじゃれるような、かわいい雰囲気もあって自然と口ずさみたくなります。
🐾 簡単&かわいい振り付けに注目!
MVでは、「グーを前に突き出すだけ」のシンプルな振り付けが登場。
猫パンチのような、思わず真似したくなるキュートな動きで、SNSでも「踊ってみた」動画が増えそうな予感。
誰でもすぐ真似できるのがポイントです!
📱SNSテーマの映像演出がユニーク!
MV全体にSNSの世界観が反映されており、メッセージアプリ風の画面に歌詞が表示されるなど、
現代のコミュニケーション文化をうまく取り込んだ演出が特徴的です。
まとめ:「おじさん構文」がクセになる、新時代のボカロ曲!
「お返事まだカナ💦❓おじさん構文😁❗️」は、
中年世代の独特なコミュニケーション文体=“おじさん構文”を、
ユーモアたっぷりに描いた異色のボカロ曲。
新登場のボーカロイド「雨衣(うい)」がその透き通った声で歌い上げることで、
どこかかわいらしさも感じられ、ただのネタ曲では終わらない不思議な魅力があります。
MVのテンポ感ある映像演出や、真似しやすくてキュートな振り付けなど、
視覚的にも楽しめるポイントが満載。
SNS文化に関心がある人や、新しいボカロに触れてみたい人にもぴったりな1曲です。
気になった方は、ぜひYouTubeでチェックしてみてくださいね♪
以上、狐ブログでした!
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